昨年(2021年)11月に「NVIDIA® RTX™ A4500」、「NVIDIA RTX A2000-12GB」が新たに発表されました。
NVIDIA RTX シリーズの特徴や、スペック比較表を掲載しています。
参考販売価格を下記に掲載していますが、参考となりますので、価格については お問い合わせフォーム よりお見積もりをご依頼ください。
*個人でもご購入いただけます。但しお振込み確認後の発送となります。
NVIDIA RTX シリーズの特徴や、スペック比較表を掲載しています。
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■NVIDIA RTX シリーズ
■ おすすめ用途
NVIDIA RTX は、AI・ディープラーニング、デザインや設計などのCAD制作、3DCG、映像編集、VR など、プロフェッショナル向けのGPUです。
負荷の高い処理を長時間、稼働できるように設計されています。
負荷の高い処理を長時間、稼働できるように設計されています。
■ NVIDIA RTXシリーズ・GeForce RTX30xx スペック比較
NVIDIA RTX シリーズのスペック比較表です。
NVIDIA RTX スペックの特徴を解説
1. GPUメモリ
✓ NVIDIA RTXは、大容量のメモリを搭載しています。
✓ NVIDIA RTXは、ECCメモリをサポートしています。
ECC (Error Correcting Code)メモリにより、データの破損を自動的に修正し、クラッシュやデータ破損の可能性を低減します。
ECCメモリは前世代(Turingアーキテクチャ世代)まで、RTX5000以上のみのサポートでしたが、Ampere世代から、A4000もサポート対象になりました。
✓ NVIDIA RTXは、ECCメモリをサポートしています。
ECC (Error Correcting Code)メモリにより、データの破損を自動的に修正し、クラッシュやデータ破損の可能性を低減します。
ECCメモリは前世代(Turingアーキテクチャ世代)まで、RTX5000以上のみのサポートでしたが、Ampere世代から、A4000もサポート対象になりました。
2. サイズ
✓ NVIDIA RTXはデュアルスロットのため、搭載できる筐体が多く、マルチGPUで2枚以上の搭載も構成しやすいサイズになっています。
3. ディスプレイ同期
✓ NVIDIA RTXは、Syncカードに対応しています。
4. 最大消費電力
✓ NVIDIA RTX は、OEMメーカーの筐体に搭載可能な消費電力で設計されています。
5. 冷却ファン
✓ NVIDIA RTXは、ブロワーファン(外排気)を採用しています。温まった空気をシステムの外に吐き出す方式のため、マルチGPUで使う場合においても、ブロワーファンが有効な冷却ファンとなっています。
GeForce RTXのAxialファンは、システムの中で空気を循環するファンになりますので、きちんとエアーフローが設計されているシステムに搭載する必要があります。
GeForce RTXのAxialファンは、システムの中で空気を循環するファンになりますので、きちんとエアーフローが設計されているシステムに搭載する必要があります。
6. ドライバー
✓ NVIDIA RTX のEnterpriseドライバーは、GeForceやクリエイター向けに提供しているSudioドライバよりライフサイクルが長く、安定性、パフォーマンス、定期的なセキュリティアップデートなど、ビジネスユーザーに最適なドライバーとなっています。
7. データセンター実装
✓ NVIDIA RTX は、データセンターでも使用することができます。
■ NVIDIA RTX パフォーマンス
プロフェッショナルアプリケーション
NVIDIA RTX は、CAD向けアプリケーションを継続的に評価し、最適なパフォーマンスがでるようにチューニングされています。
AI・ディープラーニング
NVIDIA RTX は特に、BERT(自然言語処理)を扱うような大きなデータセットにパフォーマンスを発揮します。
AI・ディープラーニングのトレーニングにかかる時間は、数時間、数日、数週間という単位でかかるため、わずかなパフォーマンスの差であっても、大幅な時間の短縮となり、その差がコストの削減にもつながります。
AI・ディープラーニングのトレーニングにかかる時間は、数時間、数日、数週間という単位でかかるため、わずかなパフォーマンスの差であっても、大幅な時間の短縮となり、その差がコストの削減にもつながります。
■ NVIDIA RTX のみの機能
NVIDIA RTX のみの機能を一部ご紹介
NVIDIA RTX デスクトップマネージャーマルチディスプレイでの構成でのデスクトップの管理や、ウィンドウの配置などを自由にカスタマイズできます。
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NVIDIA MOSAIC多画面出力に有効な機能です。
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ベゼル コレクションモニターのフチを考慮したスムーズな表示ができる機能です。
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プロジェクター オーバーラッププロジェクターで重なって表示されている部分も計算して、適切に表示する機能です。
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Warp and Blend不規則な局面に対して、グラフィックスを補正してレンダリングをする機能です。
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Quad Buffered Stereo3D眼鏡で立体視する時などに有効な機能です。
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NVIDIA RTXシリーズ
参考販売価格・レンタル価格
NVIDIA RTX の「スペック詳細」・「参考販売価格」・「レンタル(短期・1年)価格」は、
各製品ページよりご確認ください。
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